昨日、突然降ってわいた小ネタ。
すっごい中途半端なのは仕様、ていうか正帝だとなんでこうギャグ風味なんだろう。
あと正臣が「みかどぉ」って語尾を延ばす言い方のときは、きちんとアニメ声が回ることに気が付いた。

自分にはもう続かなそうなので、出しておきます。

某あどまちっく天国のアキバ２０１０で見たおとこのこ喫茶っていうの？　あれです。
しかし私にはやはり男の娘と女装の違いがイマイチ良くわからない…。
男の娘のが女装より女の子の格好が似合う子ってのはわかるけど、はる○愛さんみたいのんとはまた違うんですよね？

うーん、むずかしい。

 

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　ある日、帝人は正臣にアルバイトを紹介してもらうことになった。
　正臣に連れられて行った先は、とあるビルの地下。
「え、ここは…？」
「入ってみれば分かるよ」
　笑顔の正臣に帝人も不安を隠せないが扉を開けると、そこにはメイドの格好した女の子。
「正臣…僕、メイド喫茶に来たかったわけじゃ」
「よく見てみ？」
　帝人が良く見ると、女の子じゃない、男でした。
「え、何これ女装？」
　チッチッチッ、と人差し指を顔の前で振る正臣は中に入ると両手を広げて言った。
「ここは『男の娘（こ）』喫茶だよ、帝人ぉ」
「…はぁ！？」
「帝人のバイト先。しばらくここで頑張って！」　
「嫌だよ！女装なんてッ…んー！」
　正臣に口を塞がれてバックヤードへと引き摺られていく。
　そしてそこで帝人が見たものは、着替え中の『男』の娘（こ）がブラジャーを胸に当ててホックを止めている姿。
「わぁぁ！」
　帝人は気恥ずかしさで思わず目を覆う。
　それを見た正臣はこう言った。
「帝人も明日からここで働くんだよ？　きちんとブラジャーしてお化粧してさ。帝人は可愛いから足とか触られちゃうかもね」
「え…正臣も一緒でしょ？」
「何言ってんの？　帝人が急ぎでっていうからここ探したのに」